目次
Prologue 「目線」をつかめば、「人」は動かせる
伝えるのがうまい人——たったひとつの共通点
研修実績200社超の「実証済みメソッド」を公開!!
話すのが苦手でも大丈夫!
Chapter1 プレゼンは「目線」で決まる
プレゼンの3つの要素——スライド、シナリオ、トーク
「プレゼンの目的=伝えること」ではない
優秀なプレゼンターの「資料作成」は何が違うか?
営業マンも、経理部も、おp母さんも使えるプレゼン
大人のプレゼン能力は低下し続ける
子どもこそが「最強のプレゼンテーター」である
プレゼンの成否は、伝え方”以前”
「見せるプレゼン」こそが「魅せるプレゼン」になる
池上彰の解説は”どこ”がうまい?
なぜ、ジョブズや孫正義をマネてはいけないか?
プレゼンへの評価を”最短”で高める方法
直前でも「スライドの修正」はやるべき
最大のよそ見ファクター「手元資料」は配布しない
「指し棒」「レーザーポインタ」の致命的な欠点
Chapter2 スライドで目線をリードする
トークとスライドがズレていないか?
重複語を排除する「1スライド1ワード」のルール
スライドタイトルには「相手が起こす行動」を入れる
「お役所のパワポ資料」がやけに見づらい理由
なぜスライド番号は”なくていい”のか?
フォントは「メイリオ」で十分
文字だけの視線誘導には「空白」が最強
スーパーの折り込みチラシに学ぶ「数字」の見せ方
色は最大でも「3色+白抜き」
色使いだけで「相手の機嫌が」が変わる!?
インパクト大の写真素材は、ここで入手しよう
視覚芸術尾の鉄則「3分割法」をスライドに応用する
矢印・チャートの「左→右」「上→下」の原則
なるべく”上半分”にキーワードを集中させる
データはあえて「不公平な見せ方」をするべき
スライドの上のグラフに「数値」はいらない
9割のアニメーションは「作り手の自己満足」である
グルーピングに不要な「枠」は取り除く
プレゼン力が効く!!人を動かすメールの技術
「ノート」機能は「次のスライドのカンペ」に使おう
指先1つで視線を集める「B」キー
Chapter3 シナリオで目線をリードする
「本題70%・その他30%」の”シナリオ黄金比”の法則
「4つのなぜ」で「聞かなきゃ!」と思わせる方法
「大きな話題→小さな話題」がよい理由
シナリオ序盤で「聞き手の期待」に応える
「ほしい!」と思わせる3つのストーリー
5つの「レアストーリー」で目を釘付けにする
ファブリーズCMの巧みな「ホラーストーリー」とは?
再春館製薬所の「ホラー&レア」組み合わせ戦略
ジャパネットたかた式「驚異の3型ハイブリッド」
プレゼンの骨格を決める「A4一枚」シナリオ術
「カード式ミニスライド」で見違えるほど流れがよくなる
「なぜその”順序”なのか」を説明できますか?
「ブリッジ」を挿入し、スライド間を「なめらか」にする
いつも「2つ以上のシナリオ」を用意している理由
「聞き手の役職」次第で”気になるところ”は変わる
「エグゼクティブへのツテを得るたった1つの方法
プレゼンリピート率62%の秘密
Chapter4 トークで目線をリードする
注目を集める人は、名前を”2度”言っている
「ツイッターで地名検索」が”つかみ”の鉄板
思わず目線が上がる”さぐり”のテクニック
「終了時間」をまず伝え、時計を気にさせない
芸能人のトークを「文字起こし」すると、何が見えるか?
納品→入手…動詞を”聞き手目線”に変換する
女性コスメ販売員が決して語らない”あれ”の話
相手が一気に”冷める”専門用語・社内用語
“話者の視点”が前提の代名詞「あれ・これ」に要注意
「68.7%」を「7割」と言い換えてはいけない
人の心理を操る「絶対時間」と「相対時間」のマジック
プレゼンに流れを生む!!「スライドまたぎ」トーク術
日本人でもできる「手・指・身体・目線」の動かし方
「おへその前で手を組む」を基本姿勢にする
「指」を使って”数字の魔力”を引き出す
「手を叩く」よりも強力な「無音」の影響力
「身体」のまえに「目線」を動かしたほうがいい
1対1のプレゼンは「座る場所」がカギ
聞き手に目を向けるのは「接続詞」のタイミング
ジョブズはプレゼン中にどこを見ていたか?
「わるい緊張」がやってきたら、まず息を吐く
「聞いてくれるあなたのため!」というスタンスを貫く
トラブルのときこそ「トーク、トーク、トーク」!!
質疑応答は「相手を動かす」最大のチャンスである
池上彰式「ファクト・オピニオン」逆転話法
有利な「文脈」をつくりだす引用トーク術
橋下徹流!!「頼りにされる」語尾活用法
場の一体感を高める「自問自答法」
聞き手をホッとさせる孫正義の「緩急トーク」
臨場感を倍増させる「進行形プレゼン」の技法
Epilogue 「伝えるものへの愛」はありますか?
まだ伝えていない「とっておきの上達法」
プレゼン対象を「好きになる」たった1つの方法