目次
第0章 学習を始める前に
0-1 英語学習につまずくのはなぜ?
英語学習は難しいか?
今までの学習方法からスイッチしよう
楽しい状態を続ける ~情意フィルター仮設
効率の良い学習方法が人によって異なるのはなぜ?
0-2 大人になってからの英語が覚えられないわけ
習うより慣れろ ~習得-学習仮設
第1章 20分で復習する基本文法
1-1 動作や存在を表す ~動詞
目的語と動詞
他動詞・自動詞どちらにも使える動詞
日本語では自動詞だが英語では他動詞の単語
1-2 時や場所の意味を補う ~前置詞
どうして前置詞が必要なのか
前置詞は右脳の世界
1-3 状態や程度を表す ~副詞
前置詞と副詞の見分け方
1-4 よく使われる前置詞・副詞
時間に関する表現
動作主・手段に関する表現
相手・対象に関する表現
その他
1-5 省略されている主語を推測する
分詞の形容詞的用法
動名詞の形容詞的用法
第2章 日本語と英語の違いを意識しよう
2-1 単語単位の違い
文字数の違い
単語の発音
2-2 文章単位の違い
単語同士の発音
単語の順序
2-3 文をまたぐ法則
日本語はハイコンテキストで文脈依存度が高い言語
日本語における省略と異なる英語における省略
2-4 英単語と日本語単語が表す意味の範囲の違い
日本独特の単語の選び方
使われる組み合わせが限定されている単語 ~コロケーション
2-5 名詞に関する法則
英語では名詞を連続することは(あまり)ない
第3章 いろいろな情報をインプットする力を育てる
3-1 多読のススメ
3-2 情報源を英語圏のものに切り替えてみる
良い情報の取り方、吸収の仕方
興味駆動学習を手助けするニュースサイト
Podcast
英文技術書で学習する
一般書で学習する
ニュース、ドラマを字幕付きで見る
第4章 英語でアウトプットしてみよう
4-1 書くそれとも話す?
ライティングはDSLのようなもの
人と話す
4-2 アウトプットを実践してみよう
シャドーイングやディクテーションを行う
アクセントに気を付ける
ブログを書いてみる
Twitterでつぶやいてみる
4-3 開発でよく使う英単語・表現
プログラミング用語
セキュリティ
キュー
データベース、データ分析
UI、デザイン
その他のよく登場する言葉
第5章 OSSに参加しよう
5-1 開発時の課題に直面したら?
英語で検索する
ライブラリのエラーに対処する
GitHub上で不具合を報告する
5-2 Gitのコミットメッセージの書き方
コミットメッセージのルール
構成
タイトル
本文
5-3 コードレビューの仕方
オーサーとして
レビュアーとして
第6章 コーディングマナーとしての英語
6-1 レビュアーに読みやすいコードを書く
コードは英語のネイティブスピーカーにとってどのように見えるのか?
読めないコード
6-2 動詞の態に関するコモンミステイク
時制に惑わされない動詞の活用系の求め方
主語に惑わされない動詞の活用系の求め方
誰が主語なの? ~SRPから動作の主体を探す
6-3 命名における日本語由来のコモンミステイク
日本語と英語の意味の範囲の違いを確認する
複数後からなる単語を1語で呼ぶのはやめよう
逆の動作をun-動詞で表す
省略してはいけない単語を省略しない
6-4 前置詞に関するコモンミステイク
前置詞の後は-ing形
6-5 意味が曖昧だから避けたほうがよい単語
6-6 コード中での名詞の扱い方
動詞か名詞か?
名詞の連続をして良い場合、良くない場合
単数形か複数形か?
第7章 コーディングスキルアップのための英語
7-1 振る舞いを抽象化するときは形容詞を使う
抽象化する動詞の動作主には-erと-or、受け手には-able
7-2 具体には名詞を使う(クラスによる継承)
具体と振る舞いどちらを選べばよいのいか?
誰が中小メソッドを持つべきか?
7-3 メッセージングに名前を付ける
7-4 英語的な感覚をTDDに応用する
最初の例
主な改善点
日常会話のような表現
さらなる改善点
スペックの準備が多い場合
TDDのまとめ