目次
Capter1 今こそ知りたい!プログラミング教育が拓く子どもの未来
001 2020年、小学校でプログラミング教育が始まる!
002 プログラミング教育導入の経緯
003 そもそもプログラミングとは?
004 プログラミング教育推進は世界的なトレンド
005 プログラミングで子どもの力を伸ばす
006 プログラミングで論理的な考え方が身に付く
007 プログラミングは世界とつながる武器になる
008 IT分野の著名人が語るプログラミングの価値
009 習い事として注目されるプログラミング
010 学校教育と民間教育、担う役割はそれぞれ異なる
011 プログラミング必修化までに準備をする必要はある?
012 パソコンやタブレットばかりに夢中で大丈夫?!
013 子どもに興味を持たせるにはどうすればよい?
Column AIもプログラミングで作れる
Capter2 2020年スタート!プログラミング必修化を正しく理解する
014 小学校でのプログラミング教育① 柏第六小学校
015 小学校でのプログラミング教育② 東玉川小学校
016 小学校でのプログラミング教育③ 宝仙学園小学校
017 新学習指導要領が求めること
018 プログラマー・エンジニアの育成が目的ではない
019 プログラミングのみ取り上げて成績が付くことはない
020 どの強化でどのような授業をするかは教員に一任
021 クラブ活動でのプログラミング
022 教員も試行錯誤 必修化に向けた学校の取り組み
023 ICT支援員、市民ボランティアへの協力要請も検討中
024 家庭での準備と気を付けること
025 中学校では2021年から情報教育を強化
026 高校では「情報I」が必修化 いったい何が変わる?
027 プログラミング教育に有利な学校はどこ?
028 2024年、大学入試でプログラミングが必要になる?
029 中高でのプログラミング、塾に行ったほうがいい?
Column プログラマー・エンジニアになるには
Capter3 百花繚乱!プログラミングスクール最新事情
030 プログラミングスクールで学ぶメリットとは
031 人気スクールのカリキュラム① CodeCampKIDS
032 人気スクールのカリキュラム② Tech Kids School
033 人気スクールのカリキュラム③ LITALICOワンダー
034 主要プログラミングツール紹介
035 ビジュアルプログラミングとプログラミング言語はどう違う?
036 プログラミングコースはゲームやスマホアプリが作れる
037 目に見えて成果がわかる! プログラミングでロボットを動かす
038 スクールが強力サポート オリジナル作品開発
039 発表会を通じてプレゼンテーション力を育む
040 費用は? 授業の頻度は? 気になるギモンを解決
041 スクール選びでは体験授業を活用する
042 スクールが遠くても大丈夫! 短期講座・オンラインスクール
Column 中高生向けのプログラミングツール
Chapter4 家庭ではどうする?プログラミングの学習で親ができること
044 何を用意する? 何をする? はじめの一歩を踏み出す
045 家庭で使える教材を準備する
046 使用時間や使い方のルールは親子で決める
047 子供が安心してインターネットを使えるようにする
048 インターネットで大切な情報モラルについて確認する
049 創造的思考力を育むには
050 子どもが楽しめる「目標」を決めたら自由にやってみる
051 親が先生になる必要はない
052 事細かな指示は逆効果?
053 何事も否定せず子どもの試行錯誤を見守る
054 結果ではなくプロセスをほめることが大切
055 わからないときは親も同じソフトで遊んでみる
056 体験を次の学びにつなげるには
057 作品が完成したら公開してみる
058 プログラミングコンテストに挑戦する
Column 子どもがプログラミングに飽きてしまったら
Chapter5 これからどうなる?プログラミング教育の現状と未来
059 国がプログラミング教育を推し進める理由
060 ICT人材の不足は日本社会の深刻な課題に
061 あらゆる仕事にプログラミングが必要とされる時代へ
062 ICTの進化で消える仕事と新しくできる仕事
063 家庭学習でのICT利用率が最下位の日本
064 日本の教育は進んでいる? それとも遅れている?
065 他国のプログラミング教育紹介① エストニア
066 他国のプログラミング教育紹介② イギリス
067 プログラミング教育に対する自治体の取り組み
068 プログラミング教育に対する企業・大学の取り組み
069 国の資料から読み解くプログラミング教育の未来