CodeZineで、Struts2入門(1)~(8) の続編、
続 Struts 2入門が始まりました!!
Strutsは以前から利用しているので、Struts 2になった今後も是非とも
発展し続けていってほしいと思う。
自分自身でもStrtuts2でWebアプリケーションを作っているので、
いろいろと情報発信して、Struts2の発展に貢献できればなと思う。
Strutsの時よりも、情報源が少なく感じ、なかなか活用しきれていない
面があるので、こういった連載が始まるのはありがたい!!
記事を見てもらうほうが詳細に理解できますが、さわりだけわかれば
良い方は以下を参照してください。
続 Struts 2入門
基本機能のおさらいから2.1系で採用された機能の説明や実装例を紹介
(1)Struts 2の同期処理を手助けするExecuteAndWaitインターセプタ
処理に時間がかかるActionクラスの処理状況を監視し、その結果を自動的に
判断するためのExecuteAndWaitインターセプタの使用例を解説。
Actionクラスにはメインのロジックを記述するだけで、あとは設定のみで、
同期処理を実現することが可能になります。
具体的な手法としては、
ブラウザの自動リフレッシュ機能を利用し、Actionクラス内の時間の
かかる処理を、自動で途中中断して、リフレッシュを設定したページを表示。
(Actionの実行は継続されセッションに維持される)
再度リフレッシュしてサーバにアクセスすると、中断したActionの状況を
再度監視できるようになっている。
まだ処理中の場合は、再度リフレッシュページへ、処理が完了した場合は
完了用のページが表示されるという仕組みです。
これらを、上記のExecuteAndWaitインターセプタ(アノテーションの機能)
を利用することで設定をおこなうことで、簡単に利用することができます。
インターセプタ(汗)
まだぜんぜん利用できていないので、実用できるように勉強します。
次回もインターセプタの機能についての記事のようです。