目次
Chapter1 WinActorの基本と仕組み
1-1 RPAの概要とWinActor
1-1-1 RPAって何?
1-1-2 RPAを導入するメリット
1-1-3 純国産RPAソリューション「WinActor」
1-2 シナリオ作成から実行までの流れ
1-2-1 シナリオの作成
1-2-2 シナリオの編集
1-2-3 シナリオの実行
1-3 WinActorの画面構成
1-3-1 WinActor起動時に表示される画面
1-3-2 それぞれのウィンドウの役割
1-4 シナリオの作成と保存
1-4-1 WinActorでのシナリオ作成
1-4-2 作成したシナリオの保存
1-4-3 作成したシナリオを開く
1-5 ノードとライブラリ
1-5-1 シナリオ作成の鍵を握る「ノード」
1-5-2 便利な機能が詰まった「ライブラリ」
1-6 フローチャート画面の使い方
1-6-1 フローチャート画面の利用
1-6-2 プロパティの設定
1-6-3 各ノード/ライブラリに共通するプロパティ
1-7 WinActorの新機能
1-7-1 輪郭マッチング機能の追加
1-7-2 Google Chromeへの対応
1-7-3 高度なテキスト処理のためのツールを搭載
1-7-4 メール受信機能の追加
1-7-5 デバッグに便利なステップ実行機能
1-7-6 名前とコメントの一括更新
Column eラーニングでレベルに応じた学習が可能
Chapter2 シナリオ作成の基本
2-1 自動記録でのシナリオ作成
2-1-1 Internet Explorerでの処理の自動化
2-1-2 IEで自動化したい処理を実際に操作する
2-1-3 自動記録された内容を確認する
2-1-4 シナリオを実行する
2-1-5 作成したシナリオの保存
2-2 エミュレーションモードによるシナリオ作成
2-2-1 エミュレーションモードを使った自動記録
2-2-2 マウスとキーボードの操作の記録
2-2-3 記録内容をシナリオへ追加
2-3 画像マッチングを用いたシナリオ作成
2-3-1 フローチャート画面への画像マッチングの追加
2-3-2 画像マッチングを行うウィンドウの内容を取得
2-3-3 マッチングさせたい領域を指定
2-3-4 マッチした画像に対する操作の指定
2-3-5 シナリオ内に設定した画像マッチングを組み込む
2-3-6 輪郭マッチングによる表示倍率に対応した画像検出
2-3-7 画像マッチングと輪郭マッチングの認識精度の違い
2-4 シナリオ内での変数の利用
2-4-1 変数は数値や文字列を入れておくための箱
2-4-2 変数を利用するための準備
2-4-3 ファイルのインポートで変数を設定する
2-4-4 変数への値の格納
2-4-5 変数の値を操作するためのノード
2-4-6 変数の値を利用する
2-4-7 変数に格納した日付を待機ボックスで表示する
2-5 ファイルからのデータの取り込み
2-5-1 Excel/CSV形式ファイルのインポート
2-5-2 WinActorで取り込むことができるファイル
2-5-3 Excel/CSVファイルのデータを取り込む変数の準備
2-5-4 繰り返し処理を行うシナリオを準備する
2-5-5 ノードで変数を利用するように設定する
2-5-6 データを取り込んだシナリオを実行する
2-5-7 取り込んだデータのエクスポート
2-5-8 データベースとの連携も可能
2-6 分岐による条件に応じた処理の変更
2-6-1 分岐を使って状況に応じて処理を変更するシナリオを作成
2-6-2 分岐における条件の設定
2-6-3 条件式を設定する
2-6-4 比較演算子の種類
2-6-5 複合する条件の設定
2-6-6 分岐をシナリオに組み込む
2-6-7 多分岐を使ったシナリオの作成
2-6-8 多分岐の条件設定
2-7 繰り返しの処理
2-7-1 繰り返し処理を自動化
2-7-2 [後判定繰返]ノードによる繰り返し処理
2-7-3 繰り返し処理で指定できる条件
2-7-4 条件式を用いた繰り返しの実行
2-7-5 回数や範囲での繰り返しの制御
2-7-6 Excel/CSVファイルおよびデータベースを使った繰り返し処理
2-7-7 繰り返しの途中で処理を終了する
2-7-8 条件に合致した場合に繰り返し処理をスキップする
2-8 メール受信機能の利用
2-8-1 シナリオの幅を広げるメール受信機能
2-8-2 メールの受信設定
2-8-3 ライブラリを使ったメール受信設定
2-8-4 メール受信設定のエクスポートとインポート
2-8-5 メールを受信する
2-8-6 受信したメールを選択する
2-8-7 メール情報および添付ファイル名の取得
2-8-8 メールの削除と状態変更
2-9 WinActorノートによるテキスト処理
2-9-1 否定形のテキストから必要な情報を取得
2-9-2 WinActorノートを使ったテキスト加工
2-9-3 ブロックの移動と選択
2-9-4 空白行の削除
2-9-5 不要なブロックの削除
2-9-6 空白の削除と必要なデータの取り出し
2-9-7 マクロを登録する
2-9-8 マクロの編集
2-9-9 テキストファイルから必要な項目を変数に格納する
2-9-10 シナリオ内でマクロを読み込んで実行する
2-9-11 カーソルの移動と変数への格納
2-9-12 幅広い用途で使えるWinActorノート
2-10 Google Chromeでの自動操作
2-10-1 Chromeでの自動記録
2-11 デバッグ作業を行うための新機能
2-11-1 処理内容を確認しながら進められる「ステップ実行」
2-11-2 ノードの名前とコメントの一括更新
2-11-3 フローチャートへの付箋メモの追加
Column ほかのユーザーとRPAに関する情報や意見を共有しよう
Chapter3 実践的なシナリオ作成
3-1 受信したメールの内容の転記
3-1-1 作成するシナリオについて
3-1-2 本シナリオで利用する変数
3-1-3 メール管理を使ったメール受信設定とエクスポート
3-1-4 Google Chromeの起動と業務アプリケーションの表示
3-1-5 受注入力ページを表示する
3-1-6 メール受信設定のインポートとメール受信
3-1-7 メール受信件数に応じた処理の振り分け
3-1-8 処理対象のメールを選択する
3-1-9 メール処理の繰り返し
3-1-10 サブルーチンを作成する
3-1-11 メール本文をクリップボードにコピー
3-1-12 WinActorノートにクリップボードの内容を貼り付ける
3-1-13 不要な項目名の除去
3-1-14 ブロックを選択し、内容を変数に格納する
3-1-15 サブルーチンを呼び出す
3-1-16 業務アプリケーションに値を入力
3-1-17 受注入力画面にデータを入力する
3-1-18 受注登録を完了する
3-1-19 メールの状態を処理済みに変更
3-1-20 次のメールを選択する
3-2 WebアプリケーションからExcelへの転記
3-2-1 作成するシナリオについて
3-2-2 データ一覧を利用して繰り返し処理を実施
3-2-3 本シナリオで利用する変数
3-2-4 受注確認画面を表示する
3-2-5 Excelの起動とワークシートの作成
3-2-6 Excelのセルへの値の設定
3-2-7 例外処理を用いた繰り返し
3-2-8 受注確認結果画面からのデータの取得
3-2-9 変数の値をExcelに転記する
3-2-10 転記したExcelファイルを保存する
3-3 Webアプリケーションのエラーの検知
3-3-1 作成するシナリオについて
3-3-2 本シナリオで利用する変数
3-3-3 受注画面で注文を入力
3-3-4 Google Chromeが表示したダイアログの検知
3-3-5 ダイアログの表示有無による分岐
3-3-6 実際の在庫数を調べて通知する
3-3-7 Google Chromeが表示したダイアログを閉じる
3-3-8 [在庫管理]画面の表示
3-3-9 在庫数の取得と不足分の計算
3-3-10 [False]ボックスのシナリオを作成する
3-4 メールの自動送信
3-4-1 作成するシナリオについて
3-4-2 本シナリオで利用する変数
3-4-3 差し込み用のメール本文の準備
3-4-4 WinActorノートを使って企業名と担当者名を差し込む
3-4-5 Outlookの起動とメールの送信
Column RPAを社内や部門に展開するポイントとは
Chapter4 使用頻度の高いライブラリリファレンス
4-1 ライブラリの活用
4-1-1 基本的なライブラリの使い方
4-2 WinActor制御
4-2-1 「01_WinActorウィンドウ」カテゴリ
4-2-2 「02_シナリオ制御」カテゴリ
4-2-3 「03_スロー実行の設定」カテゴリ
4-2-4 「04_ループ関連」カテゴリ
4-2-5 「05_誤操作防止設定」カテゴリ
4-2-6 「06_シナリオ情報」カテゴリ
4-2-7 「07_デバッグ」カテゴリ
4-2-8 「08_実行ログ」カテゴリ
4-3 エラー処理
4-3-1 「02_エラー処理」カテゴリ
4-4 変数
4-4-1 「csvファイル読み込み」カテゴリ
4-4-2 「辞書と配列」カテゴリ
4-4-3 「暗号化複合」カテゴリ
4-4-4 カテゴリに含まれないライブラリ
4-5 文字列操作
4-5-1 「01_変形・整形」カテゴリ
4-5-2 「02_切り出し・分割」カテゴリ
4-5-3 「03_連結」カテゴリ
4-5-4 「04_数値に関する変換」カテゴリ
4-6 日付関連
4-6-1 カテゴリに含まれないライブラリ
4-7 ファイル関連
4-7-1 「01_テキストファイル操作」カテゴリ
4-7-2 「02_ファイル操作」カテゴリ
4-8 IE関連
4-8-1 「01_IEデバッグ」カテゴリ
4-8-2 「02_クリック」カテゴリ
4-8-3 「テキスト取得」カテゴリ
4-8-4 カテゴリに含まれないライブラリ
4-9 Excel関連
4-9-1 「01_ファイル操作」カテゴリ
4-9-2 「02_シート操作」カテゴリ
4-9-3 「03_行列操作」カテゴリ
4-9-4 「04_セル操作」カテゴリ
4-9-5 「05_数式」カテゴリ
4-9-6 「06_文字色&背景色」
4-9-7 「07_コピー&ペースト」
4-9-8 「08_範囲」
4-9-9 「09_セル位置」カテゴリ
4-9-10 「10_フィルタ操作」カテゴリ
4-9-11 「11_カーソル操作カテゴリ」
4-9-12 「12_書式」カテゴリ
4-9-13 カテゴリに含まれないライブラリ
4-10 メール送信
4-10-1 「01_Outlook操作」カテゴリ
4-10-2 「02_ThunderBird操作」カテゴリ
4-10-3 「03_WinActorメール管理」カテゴリ
4-10-4 カテゴリに含まれないライブラリ
4-11 WinActorノート
4-11-1 カテゴリに含まれないライブラリ
4-12 そのほかのライブラリ
4-12-1 [04_自動記録アクション]ライブラリ
4-12-2 [05_計算]ライブラリ
4-12-3 [06_文字列比較]
4-12-4 [09_待機]ライブラリ
4-12-5 [10_ダイアログ]ライブラリ
4-12-6 [11_ウィンドウ関連]ライブラリ
4-12-7 [12_マウス関連]
4-12-8 [14_入力操作]ライブラリ
4-12-9 [15_画像マッチング関連]ライブラリ
4-12-10 [16_画面キャプチャ色判定]ライブラリの一部
4-12-11 [19_Word関連]ライブラリ
4-12-12 [21_PowerPoint関連]ライブラリ
4-12-13 [22_OS関連]ライブラリ
4-12-14 [24_Java関連]ライブラリ
4-12-15 そのほかのライブラリ
Column さらなる進化を遂げるWinActor
Chapter5 WinActor®の便利な機能
5-1 特定のユーザーだけにシナリオの実行を許可したい
5-2 シナリオの編集を効率的に進めたい
5-3 シナリオの実行速度を変更したい
5-4 指定した時間内のみシナリオが実行されるようにしたい
5-5 コマンドプロンプトでコマンドを実行したい
5-6 ノードやライブラリを探したい
5-7 シナリオ内のノードに詳細な説明を記載したい
5-8 実行ログを保存して確認したい
5-9 ノードの名前やコメントを一括変更したい
5-10 変数が使われている場所を確認したい
5-11 予期せず現れるエラーダイアログに対処したい
5-12 シナリオを1ノードずつ確認しながら実行したい
5-13 シナリオの実行時間を知りたい
Column シナリオやライブラリが入手しやすくなる